↑ ロータリー耕
餅つきの合間に、私はひたすらロータリー耕を続けていました。
↑ なかなか乾かない田んぼ
どうしても乾かずにトラクターで入れない田んぼを除いて、1回目のロータリ耕が12月21日に終了。
↑ スタブル耕
そして、上の写真は粗耕起用の作業機、『スタブルカルチ(Stubble Cultivator)』を使った田起こしです。
辞書で調べたところ、Stubbleには収穫後の『刈り株』の意味があり、Cultivatorはここで当てはまりそうなものとして『耕耘(こううん)機』の意味があります。
刈り株ごと耕耘できる作業機という意味で名付けられたのかな。ともかく、スタブル耕は爪で田起こしをして、ローラーで鎮圧します。
↑ スタブル耕後の圃場
スタブル耕は大きい田んぼをメインに、その他はロータリー耕をメインとすることで、スムーズに田起こしが進みました。
来年の田植えまでに数回の耕耘を目標にしています。まだ年末前なのに、あっという間に田植え前まで季節が進みそうな感覚です。
それでは、また!
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