都心から30km余り、東京の通勤圏内で都市化が進む千葉県柏市の郊外にあります。
米145ha(みらい農場含む)ジャガイモ2ha、小麦30ha、大豆22haのほか、
飼料用米の栽培も行い、ラジコンヘリの利用や、GPS田植機の導入など近代的な農業とともに、
消費者による「米クラブ」の活動や、保育園、小中学生の米づくり体験など、幅広い生産者と消費者の交流事業を始めた。
●機械施設
トラクター7台
田植機8条2台
コンバイン6条3台
汎用コンバイン1台
トラック2t 3台
フォークリフト2台
籾すり機6インチ
乾燥機70石4基
精米施設
籾乾燥貯蔵施設
育苗ハウス10棟
米倉庫
【関連会社】
(有)アグリプラス 農産物直売所【かしわで】および農家レストランを運営する法人
(有)柏みらい農場 河川敷の休耕地を農地に復活させ、米麦・野菜を経営する法人
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一般のお客様・メディア関係者・各公的機関・視察研修・栽培管理に関することなど
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春
柏染谷農場の1年
2023年
4月上旬 今年の田植えが始まりました。
4月 小麦の様子
畑ではブルーベリーの花が咲いています。
6月上旬 小麦の刈取り作業
↑6月中旬
←1か月もすると株もしっかりと、大きくなってきました。
夏
ブルーベリーの収穫が始まりました。
歩くたびに小さなカエルがぴょんぴょん跳びはねています。この写真にも5匹🐸
7月中旬 大豆の種まき
雨がほとんど降らないなか無事、芽が出ました!
ラジコンヘリによる追肥作業
秋
8月半ばから始まり10月後半まで続いた稲刈りも無事終えることができました。刈取られた籾は乾燥調製し、出荷され、長い旅を経て皆様の食卓へとたどり着きます。
稲刈り後は、大豆の収穫、小麦の播種、収穫後の田んぼの耕耘作業などを行います。
冬
猛暑の夏が続き、短い秋、そしてあっという間に12月。毎年恒例の餅つきの時季になりました。
もち米はせいろで蒸し、仕上げに杵つきでついて作ります。のしの作業も手作業!手間と時間はかかりますが、おいしいお餅に仕上がります。